ひとりビジネスの教科書

不思議なもんで、めちゃめちゃ前の本なので全然タイトル見ても覚えてないですが、メモを見返すと「そういう本あったな〜〜」となります。

今回もやっていきましょう3ヶ月前に読んだ本のアウトプット!!

今回紹介する本は『ひとりビジネスの教科書』です。

ビジネス初心に向けた起業アイデアや勝負する事業戦略について書かれています。(雰囲気)

目次

①お金を発生させよ

ボランティアは長続きしないです。本当に好きで趣味でやりたいなら別ですが、経験を積むためにタダでやらせてもらう、ということでは責任感や本気度が下がってしまいます。

早めに少額でもいいから利益を得るようにしましょう!

②商品は松竹梅を用意せよ

顧客は松竹梅の「竹」レベルを選びやすいです。一番安牌だからです。

松と梅ってどっちだっけ?ってなりますよね。松がハイエンド、梅がローエンドです。自分のメモが役に立ちました。

以下のように松竹梅の商品を設計しましょう!

  • 松: 自分のリミッターを開放したとんでも商品。当たったらラッキー。
  • 竹: 1番売れる目玉商品。当たる。
  • 梅: 客を呼び込むエントリーモデル。利益はあまり産まないが実績作りや信頼作りに役立つ。
    • 無料にすると、そこからグレードアップする可能性は低い。客を調子に乗らせる。

③商品は2つの価値基準で構成せよ

価値は二種類あります。

  • 機能価値: 最低限の商品の機能
  • 付加価値: プラスアルファの価値

例:ボールペン

  • ボールペンで書くことができる→機能価値
  • 書き心地やグリップのフィット感、見た目→付加価値

まとめ

眠い。今日はいつもより1時間早く出社したから眠いよ。

でもまとめまで走り切らなければ、読者のみんなを泣かせるからね。頑張るよ。

まとめではないんだけど、やっぱりメモったことって覚えているよね。すごいはメモって。

メモを見て覚えるんじゃない。メモった時点で覚えてる。でもメモを見ないと思い出せない。メモを見ながらブログに書く。それによって思い出す。それによって覚える。

みんなもブログかこう。

この本は今まで読んだどの起業本よりも実践的なことが書いてありました。そのため、事業を営んでいない私にとってはかなり先の話だと思います。

早くスタート地点に立ちたし。(願望の助動詞)

(20分)

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